年収1,000万円の手取りはいくら?

年収1,000万円(月収約83.3万円)の手取りを計算。所得税・住民税・社会保険料の控除内訳を詳しく解説。 2026年度税率対応。無料、ログイン不要。

年収1,000万円の手取り(2026年度)

月々の手取り(目安) 約60.5万円
年間手取り(目安) 約726万円
月収(額面) 約83.3万円
実効控除率 約27.4%

控除内訳(月額・目安)

厚生年金保険料約59,475円
健康保険料約42,000円
雇用保険料約4,167円
所得税(源泉徴収)約69,169円
住民税約53,353円
控除合計約228,164円

※ 独身・扶養なし・社会保険完備の会社員の目安。ボーナス除く。2026年度税率。 詳しくは下の計算ツールでご確認ください。

手取り計算ツール — 金額を変えて計算する

入力値を変更して異なる年収の手取りを確認できます。

ボーナスは年間所得として税金計算に含まれます
ご家族・年齢任意 — 税額が変わります

扶養親族の合計所得金額は58万円以下(給与収入123万円以下)と仮定しています。配偶者特別控除・特定親族特別控除・障害者控除・生命保険料控除などは未対応です。

手取り額
実効控除率:
額面 手取り
厚生年金 健康保険 雇用保険 所得税 住民税 * 控除合計

年間概算

年収(額面) 年間手取り(概算) 課税所得
* 住民税は現在の収入に基づく概算です。実際の住民税は前年の所得に基づき、お住まいの市区町村が計算します。
※ 介護保険料(40〜64歳)と扶養控除・配偶者控除は、上の「ご家族・年齢」を入力した場合のみ反映します。社会保険料は標準報酬月額の等級ではなく額面に率を乗じた概算です。

年収別 手取り比較表(2026年度)

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年収月収(額面)手取り/月(目安)年間手取り控除率
200万円16.7万13.6万164万~18.1%
300万円25.0万20.0万240万~19.9%
400万円33.3万26.4万317万~20.8%
500万円41.7万32.5万390万~22.0%
600万円50.0万38.5万462万~23.0%
700万円58.3万44.2万531万~24.2%
800万円66.7万49.5万594万~25.7%
1,000万円 ←83.3万60.5万726万~27.4%
1,500万円125.0万85.2万1,023万~31.8%
2,000万円166.7万108.2万1,298万~35.1%

※ 扶養家族なしの単身者、2026年度税率に基づく概算です。

年収1,000万円:家族構成と給与の受け取り方で手取りはどう変わる?

同じ年収1,000万円でも、配偶者を扶養に入れる(配偶者控除)と年間の手取りは約11.1万円増え、40歳になると介護保険料の分だけ毎月の手取りが約4,697円減ります。年収を月給12か月+賞与4か月分に分けて受け取ると、毎月の手取りは約44.5万円になり、年間の手取りは−140,064円になります。社会保険料の上限(標準報酬月額・標準賞与額)の当たり方が変わるためです(納める厚生年金保険料が増える分、将来の年金額は増えます)。

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ケース手取り/月年間手取り基準との差/年
単身・40歳未満(基準)605,169円7,262,035円—
単身・40〜64歳(介護保険あり)600,472円7,205,676円−56,359円
配偶者控除あり614,385円7,372,631円+110,596円
配偶者+子ども1人(16〜18歳)623,601円7,483,227円+221,192円
配偶者+子ども1人(19〜22歳・特定扶養)628,856円7,546,277円+284,242円
賞与あり(月給12か月+賞与4か月分)445,123円7,121,971円−140,064円

ふるさと納税の控除上限の目安:単身 約185,000円/配偶者控除あり 約175,000円(ふるさと納税計算ツールと同じ計算)。

2026年度の税率・保険料率(協会けんぽ東京)による試算。配偶者・扶養親族の給与収入は123万円以下、賞与は年2回払いを想定。16歳未満の子は扶養控除の対象外のため手取りは変わりません。「賞与あり」の手取り/月は賞与を除いた月給分です。税率・保険料率の出典は手取り計算ツールの「計算の根拠と出典」にまとめています。

この後よく使われるツール

年収1000万円の壁 — 税率が大きくジャンプ

「年収1000万円」は多くの人が目標とする大台ですが、実は税負担が急激に増える水準でもあります。月々の手取りは約61万円で、額面の約73%しか手元に残りません。課税所得は所得税率20%帯の上限近くにあり、住民税などと合わせた限界税率は約30%です。年収がおよそ1,080万円を超えると23%帯に入り、限界税率は約33%になります。なお、児童手当の所得制限は2024年10月に撤廃されたため、この年収でも手当は満額受け取れます。

年収1000万円の節税戦略

年収1000万円では、節税対策の効果が大きくなります。iDeCo(年間27.6万円の所得控除で約8万円の節税)、ふるさと納税(上限約185,000円)、住宅ローン控除(最大35万円/年)の3つを組み合わせると、年間50万円以上の節税・還付が可能です。また、配偶者の収入が150万円以下であれば配偶者特別控除も適用されます。特定支出控除(通勤費・転居費・研修費など)が給与所得控除の半額を超える場合は確定申告で追加控除を受けられます。

税率は国税庁(NTA)のデータに基づいています。2026年度税率。

よくある質問

年収1000万円の手取りはいくらですか?

年収1000万円(月収約83.3万円)の場合、手取りは月約61万円、年間約726万円です。控除率は約27%で、額面の約4分の3が手取りとなります。

年収1000万円の所得税率は何%ですか?

年収1000万円(独身・扶養なし)の課税所得は約620万円で、所得税率は20%です(23%が適用されるのは課税所得695万円超、年収でおよそ1,080万円から)。復興特別所得税と住民税10%を合わせた限界税率は約30%です。

年収1000万円で児童手当はもらえますか?

はい、もらえます。児童手当の所得制限は2024年10月に撤廃されたため、年収1000万円でも満額支給されます。あわせて支給期間は高校生年代まで延長され、第3子以降は月3万円に増額されました。