源泉徴収計算ツール

源泉徴収計算ツール — フリーランス報酬の源泉徴収税額を計算

フリーランス報酬・利子・配当の源泉徴収税額を計算します。請求金額を入力すると源泉徴収額と振込金額が即座に表示されます。2025年度の国税庁税率に対応。 無料、ログイン不要。

源泉徴収前の請求金額(税抜)を入力
源泉徴収税額
請求金額
源泉徴収額
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適用税率:
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源泉徴収税額
総額 源泉徴収税額 手取り額

源泉徴収 早見表 — 源泉徴収早見表 (FY2025)

請求金額(税抜)源泉徴収税額振込金額(手取り)税率
¥50,000¥5,105¥44,89510.21%
¥100,000¥10,210¥89,79010.21%
¥200,000¥20,420¥179,58010.21%
¥300,000¥30,630¥269,37010.21%
¥500,000¥51,050¥448,95010.21%
¥800,000¥81,680¥718,32010.21%
¥1,000,000¥102,100¥897,90010.21%
¥1,500,000¥204,200¥1,295,800分割*
¥2,000,000¥306,300¥1,693,700分割*
¥3,000,000¥510,500¥2,489,500分割*

報酬の源泉徴収税率: 10.21%(100万円以下)/ 分割税率(100万円超)。*分割: 最初の100万円に102,100円 + 超過分に20.42%。復興特別所得税2.1%を含みます。出典: 国税庁

フリーランスの源泉徴収の仕組み

日本の企業がフリーランスや個人事業主に報酬を支払う際、源泉徴収税を差し引いて振り込むことが法律で義務付けられています。報酬に対する源泉徴収税率は10.21%で、これは基本の所得税率10%に2037年まで適用される復興特別所得税2.1%を加えたものです。

例えば、クライアントに500,000円を請求した場合、クライアントは51,050円(10.21%)を差し引き、448,950円を振り込みます。差し引かれた51,050円はクライアントが税務署に納付します。確定申告時には500,000円の全額を所得として申告し、51,050円を税額控除として申請します。

分割税率が適用されるのは?(100万円超の場合)

1回の支払いが1,000,000円を超える場合、分割税率が適用されます。最初の1,000,000円には10.21%が課税され、102,100円が源泉徴収されます。1,000,000円を超える部分には20.42%が課税されます。例えば、1,500,000円の請求の場合、102,100円 +(500,000円 x 20.42%)= 204,200円が源泉徴収され、振込金額は1,295,800円です。

この基準は1回の支払いごとに適用され、月単位や年単位ではありません。500,000円の請求書を複数回発行した場合、年間合計が1,000,000円を超えてもそれぞれ10.21%が適用されます。給与の源泉徴収やその他の控除については、手取り計算ツールをご参照ください。 税率は国税庁(NTA)のデータに基づいています。

よくある質問

源泉徴収とは?

源泉徴収とは、支払い時に所得税を差し引く制度です。フリーランス報酬の場合、支払者(クライアント)が請求金額から源泉徴収税を差し引き、受取人に代わって税務署に納付します。受取人は確定申告時に源泉徴収された金額を税額控除として申請します。

フリーランス報酬の源泉徴収額は?

フリーランス報酬の源泉徴収税率は、1,000,000円以下の場合10.21%(復興特別所得税2.1%を含む)です。1回の支払いが1,000,000円を超える場合、最初の100万円に102,100円(定額)、超過分に20.42%が課税されます。例えば、500,000円の請求では51,050円が源泉徴収され、振込金額は448,950円です。

源泉徴収の義務者は誰?

日本では、支払者(クライアントまたは雇用主)が源泉徴収税の計算・天引き・税務署への納付を行う義務を負います。フリーランスとしては、税引前の総額で請求書を発行します。クライアントが源泉徴収税を差し引いて振り込みます。源泉徴収された税額は確定申告時に年間所得税から控除されます。

全てのフリーランス報酬に源泉徴収は適用される?

源泉徴収は所得税法第204条で定められた特定の報酬に適用されます。対象には、原稿料・デザイン料・写真撮影料・翻訳料などの創作活動、弁護士・会計士・コンサルタントの報酬、タレント・芸能人の出演料が含まれます。個人(事業者でない)からの支払いは一般的に対象外です。不明な場合は税理士または国税庁にご相談ください。

源泉徴収された税金を取り戻すには?

源泉徴収された税金を取り戻すには、翌年の2月16日〜3月15日の間に確定申告を行う必要があります。確定申告で全ての所得を申告し、源泉徴収された金額を税額控除として申請します。源泉徴収額が実際の税額を超えている場合は還付されます。確定申告に必要な源泉徴収票は全て保管しておいてください。